このブログを通し、初めてコメントを頂きました。ありがとう。その中に、「52年間 自分の顔を洗ったことがなかったということですか?」と言う衝撃的な質問があり、それ、面白いな、と、過去52年間、顔を洗った事がない、もしくはなかった人)がこの世の中にいたのか、と検索してみたけど、残念ながら見つけられませんでした。いないのかな。
検索の結果を見ても、人生52年目にして初洗顔をした人はそうそういないようだけど、私の書いた表現を読み返すと、確かにそう取れなくもないから、質問者は、「この人(わたし)今まで顔を洗った事がなかったのか!?と思ったなら、さぞビックリしたでしょうね。
実際は、今まで数えきれないくらい自分の面は洗ってますが、ただ無意識で洗っていたと言いますか、泡をつけて汚れを落とすだけで、手の平や指で感じる自分の頬やデコや顎や鼻を深く感じた事はなかった、と言う事です。しかしあの日、それを感じてしまい全てが変わった。今後は、自分の顔をもっと知りたいな、と。
今日は、朝一で病院へ行ったり、買い出しに出たり、友達と電話で話したり、超面白いメッセージを交換しあったりしてるうちに慌ただしく時間が過ぎ、朝塗りたくった日焼け止めを、夕方まで洗い流す事が出来ず、夕食後、早速洗ったら、そのすっきり感と解放感に震えた。この日焼け止めは、かなり納得いく材料で作った肌に負担が少ないものなのに、それでも、顔に何かが載っている状態は自分が思うより肌は不快なんだろうな。
今、気づきましたけど、このメールの前にもコメント頂いてました。初めてじゃなかった。